「原因」と「結果」の法則 ★★★★☆

さて、何を最初に取り扱うか悩みましたが、ジェームズ・アレンの「原因」と「結果」の法則を取り上げることにしました。
この本はデフレスパイラルに落ちて身動きが取れなくなってしまっている人にオススメな本です。
薄いので簡単に読み終わります。
この本が言っていることはたった一つ。
今の自分自身の状況や取り囲まれている環境は、過去の自分の行いや思いが結実した姿だと説明します。
なので、悪い原因を取り除き、よい原因を育てることによってのみ、よい結果にたどり着くことができると説きます。
若干、信仰チックです。
原作者の人格なのか、翻訳者の言葉選びの結果なのか、たいへん落ち着いた文章になっていて、普段、読むだけでも緊張をほぐすことができます。
今、物事がうまくいかず、パニクっている人に取っては、落ち着いて、状況を整理し、明日に備えるためのきっかけになるでしょう。
オススメです。

「原因」と「結果」の法則 [単行本] / ジェームズ アレン (著); James Allen (原著); 坂本 貢一 (翻訳); サンマーク出版 (刊)