真夏の島に咲く花は ★★★★☆

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真夏の島に咲く花は (講談社文庫) [文庫] / 垣根 涼介 (著); 講談社 (刊)
この本、スゴイおもしろいです。
生きるとは、自由とは、幸せとは、といったことを考えるきっかけを与えてくれます。

フィジーでは、先住民であるフィジー系住民と移民であるインド系住民との間で対立が深まっていた。
村落共同体がほとんどの資源を共有財産として所有するフィジーでは、フィジー系住民は自由に家を建て、自生する食物を食べることができる一方、インド系住民はわずかに所有が認められる土地を借りて商売をしながら、共同体に借地料を払わなければならない。
そんな中、クーデターが起きてしまう。
51%を占める陽気でおおらかなフィジー人、44%を占める真面目で几帳面なインド人、マイノリティである日系と中国系の若者たちは何を思い、何を決断するのか。

真夏の島に咲く花は (講談社文庫) [文庫] / 垣根 涼介 (著); 講談社 (刊)

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